プロフィール
私がなぜ補聴器店を始めたのか?
それは「いつまでも人生を楽しんでほしい」という信念があるからです。
人生において「聞こえること」はとても重要です。
認知症かと思われた父が、聴力検査で難聴と分かり、補聴器を付けました。
すると会話が復活し、元の生活を取り戻したのです。
会話が減ったのは聞こえていなかっただけ。
この経験から補聴器の大切さをもっと知ってもらい、もっと使ってもらえるような活動をしたいと思いました。
認定補聴器技能者の資格を取得し、済生会中央病院耳鼻咽喉科で慶応義塾大学名誉教授、神崎仁先生のもと補聴器外来で学び、補聴器は医療機器ということを心に刻みました。
ですから高額商品を売りつけるようなことは決してありません。
多くの人に「聞こえ」を取り戻してもらい、できるだけ長く楽しい人生を過ごして頂けるよう、お手伝いさせていただきたいと思っております。
また夫が東京女子医大足立医療センター耳鼻咽喉科で教授をしており、聴覚分野のスペシャリストであることから、 医療機関との連携もしっかりしており安心してご利用いただけます。